【終了しました】言語学関係新書が2冊80%割引(筑摩書房 創業80周年フェア)
[6/21追記]
終了しました。
[追記終わり]
筑摩書房が創業80周年ということで80冊80%引きセールをKindleやっていて、その中で言語学関係の新書が2冊あります。6/20までなのでお早めに!
今井むつみ (2013) 『ことばの発達の謎を解く』165円(83%OFF)
公式サイトより
単語も文法も知らない赤ちゃんが、なぜ母語を使いこなせるようになるのか。ことばの意味とは何か、思考の道具としてどのように身につけていくのか。子どもを対象にした実験の結果をひもとき、発達心理学・認知科学の視点から考えていく。
沖森卓也 (2017) 『日本語全史』231円(83%OFF)
公式サイトより
日本語の通史を総合的に描く初めての新書。日本語の変遷を古代(前期・後期)/中世(前期・後期)/近世/近代という時代ごとに、総説・文字・音韻・語彙・文法の五つに分けて整理していく。日本語は世界の言語の中でも比較的、古代からの変遷が少ない。であればこそ、現代語との関わりのなかで、日本語史を記述していくことが可能となるのだ。日本語の変遷の全体像がわかるだけでなく、現代の慣用表現や方言などに残る過去の日本語の痕跡をたどる謎解きとしても楽しめる一冊。
全80冊はこちらからどうぞ